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審美歯科治療の種類・解説

ここでは、様々な審美歯科治療を紹介・解説しています。

 歯を削らずに白くする


■クリーニング(PTMC)
歯の表面についた汚れやたばこのヤニ、色素等を除去することで、歯本来の色に戻すことです。歯ブラシでは届きにくく汚れが溜まっている場所、歯ブラシでは完全に落とせない汚れなどを、歯科衛生士が専用の器具と特殊ペーストを用いて、お掃除を行います。

■ホワイトニング(ブリーチング)
専用の漂白剤(過酸化水素や過酸化尿素)を使用して、歯にしみ込んでいる色素を分解し、脱色することにより本来の歯の白さより、更に白くする処置のことです。歯を削ることなく簡単に白くできるので、審美歯科治療の中で最も人気があります。

ホワイトニングには、「オフィス・ホワイトニング」と「ホーム・ホワイトニング」があります。また、両者を併用することも多くあります。

オフィスホワイトニングは、歯科医院でホワイトニングを行うことです。比較的濃度の高い過酸化水素を使用し、さらに据え置き型のライトを使い、「光」で過酸化水素を活性化させるので、短時間で白い歯にすることが可能です。治療の回数には個人差があり、歯がもともと白っぽい方は1回で治療が終わったり、逆に黄色・灰色っぽい方は3〜4回の通院が必要になる場合もあります。

オフィスホワイトニングは、歯科医師の指示のもとに、患者さんが自宅でホワイトニングを行うことです。個人の歯列にあったマウストレーを作成し、その中にホワイトニング材を入れ、一定時間装着することによりホワイトニング効果を出すものです。(*患者さんは寝る前に装着して、寝ている間に効果をだす、という方法が一般的です。)低濃度の過酸化尿素や過酸化水素を使用し、期間は個人差がありますが、ほとんどの方は1ヶ月以内に効果がでると言われています。


 歯を削って治療する


■セラミッククラウン
歯の表面を削り、そこにセラミックのクラウン(冠)をかぶせて、歯の色、形、歯並びなどの美しさを修復、改善する方法です。「セラミック」とは、食器などに用いられる陶材の事で、水分の吸収が無く変色しない為、長い年月歯を白く保つのに適しています。

セラミッククラウンには、全てセラミックでできている「オールセラミッククラウン」と金属のフレームにセラミックを貼り付けた「メタルボンドクラウン」の二種類があります。

よく言われている長所・短所としては、「オールセラミッククラウン」は見た目が自然できれいだが、若干割れやすく、値段がメタルボンドよりやや高い。「メタルボンドクラウン」は見た目は自然な感じがしないが、値段がやや安く、強度も強めと言われています。

■ラミネートベニア
歯の表面を0.5ミリくらい削り、その上に薄いセラミックを付け爪のように張り付けてしまう方法です。クリーニングやホワイトニングをしたりしても、歯の白さに満足いかない場合や、すきっ歯の歯並び改善法に用いられる方法で、セラミッククラウンに比べて、歯を削る量が少なく、歯の色や白さを比較的自由に変えることができます。治療回数が2、3回ですむ手軽な方法です。

■セラミックインレー
セラミックで出来た詰め物(インレー)です。虫歯治療で詰めた銀をセラミックと取り替えて白い歯にする方法です。



 
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